髪の毛が細いのは生まれつきなの?原因や対策方法には何がある?

髪の毛が細いのは生まれつきなの?原因や対策方法には何がある?

お風呂上がりに髪を乾かしていると、髪の毛が抜けますよね。

自分の髪を見て、『え、こんなに細かった!?』と驚いたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

学生時代には気にしなかった髪の毛ですが、私も25歳を過ぎたあたりから髪の毛の太さが気になるようになりました。

髪が細いことが気になっても、髪質は生まれつきのものだから仕方がないと諦めていませんか。

 

管理人
実は髪の毛が細い原因は生まれつき以外にもあったんです。

 

女性としてはいつまでも健康な髪でありたいですよね。

そこで、今回は髪の毛が細くなる原因と誰でもできる細髪対策について詳しく紹介していきます。

 

抜けた髪の毛が細く見える理由は?

髪の毛が細いのは生まれつきなの?原因や対策方法には何がある?

学生時代は気にしなかった髪の毛の太さ。

私たちの髪が成長するのは20代がピーク、特に女性は25歳以降は髪が細くなっていくといわれています。

 

そのため、20代、30代という若さで髪の毛のことで悩む女性は少なくありません。

髪の毛が細いことに気づくのは髪の毛を洗った後や髪を乾かしている時など髪が抜けた時がほとんど。

抜けた髪の毛が細い場合、ヘアサイクルの乱れが原因として考えられます。

 

ヘアサイクルとは

髪の毛には1本1本寿命があり、生えてから抜けるまで一連の流れをヘアサイクルと呼びます。

つまり、ヘアサイクルとは髪の毛が生え変わる周期のことです。

 

そして、その髪の毛の周期は大きく3つあります。

  • 成長期
  • 退行期
  • 休止期

女性の場合、髪の毛は1日で0.3mm、1年で約15cm伸びます。

髪の毛が伸びる期間のことを成長期といいます。

成長期は個人差がありますが、約4~6年といわれています。

 

成長期が長いと髪の毛が伸びるだけでなく、太く丈夫になっていきます。

しかし、成長期が短いと髪が十分に成長する前に抜け落ちてしまいます。

抜けた髪の毛が細く見えるのは気のせいではなく、十分に毛が成長する前に抜けてしまうからですね。

 

髪の毛が細くなる3つの原因とは?

 

髪の毛が細いのは生まれつきなの?原因や対策方法には何がある?

大半の女性は髪の毛の細さは生まれつきによるものと勘違いして諦めてしまいます。

確かに髪質は遺伝によるものもありますが、それ以外にも原因があります。

 

髪の毛が細くなってしまう原因には大きく3つ考えられます。

  • 男性ホルモンの増加
  • 頭皮の血行不良
  • 髪へのダメージ

これらのうち、生まれつきといわれる理由と密接に関係があるのが男性ホルモンによるものです。

 

男性ホルモンの増加

男性ホルモンと聞くと、わたし女性だからそんなの関係ないでしょ?と思うかもしれませんが、髪の毛の成長には男性ホルモンの1つであるテストステロンが大きく影響しています。

 

テストステロンは酵素によってDHT(ジヒドロテストステロン)というホルモンに変化します。

DHTは毛根にある毛乳頭を萎縮させ、髪の毛の元になる毛母細胞の成長を妨げてしまいます。

 

男性はひげや体毛が濃いので男性ホルモンは髪を成長させるのだと思われがちですが、髪の毛に関しては逆に成長が抑制されてしまうんです。

また、男性ホルモンのテストステロンをDHTに変化させる酵素は両親からの遺伝によるものです。

 

管理人
髪の毛が細いのは生まれつきと言われているのはこのためだったんですね!

 

女性のホルモンバランスの崩れ

先ほども軽く触れましたが、女性は男性ホルモンと無関係かと思いきや、そんなことはありません。

女性も男性も女性ホルモンと男性ホルモンの両方を持っています。

 

女性の場合は女性ホルモンが優位に働いていますが、ストレスや不規則な生活習慣によってホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。

 

ホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンが優位になってしまうと髪の毛の成長が妨げられてしまいます。

また、女性の場合は更年期を迎えると女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが相対的に増えてしまうということも髪の毛が細くなる理由として考えられます。

 

頭皮の血行不良

男性ホルモンの種類を変化させる酵素は両親の遺伝によるものです。

しかし、遺伝以外にも髪の毛が細くなる原因が存在します。

 

髪の毛が細くなる原因に頭皮の血行不良があげられます。

頭皮への血流が悪いと、毛先まで十分な栄養が行き渡らず、細く切れやすい髪の毛になってしまいます。

 

頭皮への血流が悪い主な理由は以下の2点です。

  • 加齢
  • 生活習慣

 

加齢

髪の毛が細くなる原因に加齢があります。

年を重ねると肌や体も老化をしていくように、頭皮も老化します。

頭皮が老化すると、髪の毛に十分な栄養が行き届かず細くなっていってしまいます。

 

子供の頃は髪の毛を気にしたことがなかったのに、急に抜け毛や切れ毛が気になりだしたという方もいます。

それは、加齢によって髪の毛が栄養不足になり細く弱くなってしまったからです。

 

生活習慣

生活習慣が不規則だと、頭皮に血液や栄養が十分に行き届かず髪の毛が細くなってしまいます。

  • 食事の乱れ
  • 運動不足
  • 睡眠不足
  • 過度なストレス

それぞれの原因についてみていきましょう。

 

バランスの悪い食事

食事の栄養バランスが悪いと、必要な栄養素が全身にいきわたりません。

髪の毛もタンパク質でできていますから、食事を抜いていたら1日の必要な量が足りず、髪の毛も栄養不足状態になります。

 

栄養状態が一番出やすいのは爪ですが、バランスの悪い食生活を続けると髪の毛にも影響が出てきてしまいますよ。

 

運動不足

髪の毛が細くなるのは栄養が十分に行き届いていない場合があるとお伝えしました。

栄養は血液として体のすみずみまで送り届けられます。

 

つまり、血行不良になると十分な食事をしていたとしても栄養を届けることができません。

運動不足の場合は血液の循環が滞ってしまいます。

運動をすることで筋肉を動かし、血液を全身にスムーズに送り出すことができます。

 

睡眠不足

私たちは寝ている時間に体の修復を行っています。

また、成長を促すホルモンが多く分泌されるのも夜の10時から翌日2時の間といわれています。

睡眠時間が短いとホルモンが減少し、十分に栄養が髪に届かず、髪の毛の成長を妨げてしまいます。

 

過度なストレス

その他に、強いストレスも髪の毛を細くする原因になります。

ストレスがあると、交感神経が優位になります。

交感神経が優位になると血管が縮小し、血液の流れが悪くなってしまいます。

 

髪へのダメージ

髪の毛が細いのは生まれつきなの?対策方法には何がある?

髪への直接的なダメージも毛髪を細くしてしまう一因となります。

髪の毛へのダメージとしてはこのようなものがあります。

  • パーマやカラーなど化学薬品の使用
  • 紫外線
  • ドライヤーやアイロンなどの熱

 

強い熱や化学薬品、日光は髪の毛のキューティクルを壊してしまいます。

キューティクルが壊れると髪の毛を保護している部分が細くなり、枝毛や切け毛が増えてしまいます。

 

細い髪の毛を太くする方法は?

髪の毛が細くなる原因について紹介しましたが、髪を丈夫にする方法はあるのでしょうか。

生まれつき細い髪というのは、太くするのは難しいですよね。

 

しかし、それ以外の理由であれば、生活習慣や頭皮ケアを行なうことでヘアサイクルを正常にすることができます。

ヘアサイクルを改善し、髪の毛を十分に成長させることができれば、太くて健康な髪の毛をつくることが可能となります。

 

頭皮マッサージ

髪の毛が細いのは生まれつきなの?対策方法には何がある?

髪の毛が細くなってしまったら頭皮ケアが大切になります。

頭皮の血行を良くする方法の1つとして、頭皮マッサージがあります。

 

頭皮マッサージを行なうことで血行を良くし、頭皮に必要な栄養素を行き渡らせることができます。

指の腹で頭皮を傷つけないように適度に行ないましょう。

 

おすすめの時間は入浴中です。

頭皮の毛穴が開いた状態でマッサージをすることで、頭皮に詰まった油や汚れも出すことができます。

リラックス効果もあり、快眠にもつながるので睡眠不足の解消にもつながります。

 

頭皮マッサージ動画

 

バランスのよい食事

生活習慣の改善も大切です。

中でも食生活の見直し、髪の毛に必要な栄養素をとることを心掛けましょう。

 

当然ですが髪の毛も私達が口から食べた食事を栄養源として成長していきます。

髪の毛に限ったことではなく、食べ物から得られる栄養というものは、人間が生きていく上で必要不可欠なものです。

 

ダイエットなどで栄養素が不足してしまうと、内蔵など生きていく上で大切な部分に優先して栄養が送られます。

髪の毛や爪などの体の先端部分へ栄養が行くのは一番最後になってしまいます。

つまり、食事から摂れる栄養が不足してしまっていると、髪の毛には十分な栄養が届かなくなってしまいます。

 

髪の毛の8割はタンパク質でできているので、タンパク質はしっかりと摂るようにしましょう。

また、髪の毛を構成するのにビタミンやミネラルも必要となります。

 

これも忘れてしまってはいけないのがシャンプーでどれを使ったらいいのか?ということ。

最後にシャンプー選びをお伝えしていきたいと思います。

 

シャンプー選び

髪の毛が生まれつき細いときの対策方法

頭皮を清潔に保つことも健やかな髪の毛をつくる上で大切です。

食事や頭皮マッサージは血流を良くしたり、栄養を届けることで内側から髪の毛を成長させるように促す方法を紹介しました。

 

しかし、内側からだけでなく外側からの対策も必要です。

外側からの対策として効果的なのはシャンプーの変更です。

 

管理人
でも髪の毛が細い時にどんなシャンプーを選んだらいいか迷いますよね。

 

そこで、細髪対策におすすめのシャンプーと控えたほうがいいシャンプーの選び方を紹介します。

 

おすすめのシャンプー

  • アミノ酸系
  • ノンシリコン

この2種類がおすすめのシャンプーとして美容師もよくおすすめしているものです。

 

アミノ酸系のシャンプーとは、アミノ酸を含んだ界面活性剤を使用しているシャンプーのことです。

洗浄力はやや弱いですが、低刺激で肌に優しいという特徴があります。

 

ノンシリコンシャンプーとは髪の毛をコーティングする成分を使用していないシャンプーのこと。

シリコンは髪の毛のツヤを出し、手触りもよくしてくれますが、この成分が髪の毛に負担をかけてしまいます。

細髪の場合はシリコン成分が入っていないものを使用することをおすすめします。

 

控えたほうがいいシャンプー

逆に、控えたほうがいいシャンプーは以下のものです。

  • 石油系
  • 高級アルコール
  • シリコン系

これらのシャンプーは洗浄力は高いので、汚れをよく落とします。

しかし、頭皮への刺激が強く、皮脂も落としすぎてしまいます。

 

皮脂は頭皮の保護もしているため、落としすぎてしまうと肌を傷めてしまうことになったり、毛穴がつまる原因にもなるので注意が必要です。

>> 髪質改善におすすめのシャンプー

 

まとめ

髪の毛が細くなる原因と対策についてお伝えしました。

 

髪の毛が細いのは生まれつきだと思われがちですが、普段の生活を見直し、ヘアサイクルを改善することで太くて健康な髪をつくることも可能です。

  • 頭皮マッサージ
  • 食習慣の見直し
  • シャンプーの変更

これらは誰でも簡単にできる細髪対策ですから、ぜひ今日から健やかな髪を取り戻してくださいね。

髪の毛が細いのは生まれつきなの?原因や対策方法には何がある?

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