くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

雨の日はただでさえハネやすいくせ毛がさらに爆発して朝のセットが大変ですよね。

朝に髪をきちんと整えても数時間後には跳ねたりうねったり…

くせ毛の方にとって雨の日はまさに鬼門です。

 

特に日本では梅雨や秋雨など雨の日が続く時期も多く、そんな時は憂鬱な気分になりますよね。

私も雨の日の朝は普段以上に髪がボサボサになり、朝のセットにかかる時間も倍近くになってしまいます。

 

でも、もしも雨の日でも簡単にくせ毛を直せるセット方法があったらどうでしょうか?

 

管理人
『そんな方法あるの?』と疑ってしまいますよね。でも実はあるんです!

 

くせ毛になる原因から雨の日のセット方法、おすすめの髪型まで、くせ毛で悩んでいる方に必見の情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

くせ毛とはどんな髪?

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

くせ毛という言葉はよく使いますが、そもそもくせ毛とはどんな髪のことを言うのでしょうか?

くせ毛とは、簡単にいうと、カーブした状態の毛のことです。

 

一方で、まっすぐな状態の毛のことを直毛といいます。

日本人の8割は直毛といわれていますが、実は誰しも多かれ少なかれくせ毛を持っています。

 

このくせ毛、実は種類があることを知っているでしょうか?

 

 くせ毛の種類

くせ毛のタイプは主に3つ、くせ毛の種類は大きく4つに分類されます。

くせ毛のタイプ

  • 生まれつきの遺伝によるもの
  • 髪のダメージなどによる後天性のもの
  • 両方が組み合わさったもの

 

くせ毛の種類

  • 波状毛(はじょうもう)
  • 捻転毛(ねんてんもう)
  • 連珠毛(れんじゅもう)
  • 縮毛(しゅくもう)

くせ毛の種類によって特徴も違います。

 

波状毛

波状毛とは、その名前の通り、波状にうねってカールしているくせ毛のことをいいます。

別名うねり毛ともいわれており、日本人に最も多いタイプのくせ毛です。

 

髪の部位では襟足や顔周りに多く見られますが、うねりの程度は様々で軽い人もいればパーマをかけたように大きくうねる人もいます。

外側にハネやすかったり、ボリュームが出にくくまとまりにくい特徴があります。

 

捻転毛

捻転毛は毛がコイル状にねじれている毛のことで、別名ねじれ毛ともいいます。

 

捻転毛をもつ日本人の割合は波状毛に比べると少ないのですが、スタイリングが難しく厄介なくせ毛です。

毛がねじれているため、絡まりやすく切れやすい、まとまりにくいという特徴があります。

 

また、乾燥しやすく、髪をすき過ぎるとボリュームが出て広がりやすくなってしまいます。

 

連珠毛

連珠毛は別名連球毛とも呼ばれています。

1本の髪の毛に細い部分と太い部分があることから、数珠のようにつながっているように見えるため、この名前がついたとされています。

アフリカ人に多いくせ毛ですが、日本人では珍しいといわれているタイプです。

 

縮毛

縮毛はチリチリとした状態の毛のことです。

4つのくせ毛の中では一番知名度が高く、あなたも耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

縮毛は膨らんで全体に拡がりやすいという特徴があり、4つのタイプでは一番くせの強い毛です。

 

くせ毛が起こるメカニズム

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

くせ毛は髪の毛がカーブした状態の毛であるとお伝えしました。

では、なぜカーブをしてしまうのでしょうか?

その理由は髪の毛や毛穴の変形が関係していました。

 

髪の毛の変形

直毛を横に切ると断面図は円形になりますが、くせ毛は楕円もしくは扁平になります。

この髪の毛の形の変形がくせ毛の原因といわれています。

 

コルテックスの割合

髪の毛が変形してしまう理由はタンパク質の偏り。

髪の毛の中にはコルテックスというタンパク質が複数存在し、まっすぐに結びついて毛が伸びています。

 

このコルテックスには柔らかいものと固いものの2種類があり、直毛の場合は5:5の割合でバランスよく含まれています。

 

しかし、髪の毛へのダメージなどにより、柔らかいコルテックスと固いコルテックス質のバランスが偏ることがあります。

すると、まっすぐにつながっていたタンパク質が曲がった状態で結びつき、髪の毛にくせがついてしまいます。

 

水分の吸収の違い

さらに、固いコルテックスは水分を含みにくく、柔らかいコルテックスは水分を吸収しやすいという特性があります。

1箇所に5:5で両方がバランスよく含まれていれば、水分を吸収しても円形のまま適度に膨らむため、髪の毛が広がることはあまりありません。

 

ですが、柔らかいコルテックスが多い毛は湿気を多く吸収してしまうため、雨の日はボリュームが出やすくなってしまいます。

 

管理人
くせ毛が雨の日に広がりやすいのは、湿気や水分を吸収しやすいからなんですね

 

毛穴や毛根のゆがみ

頭皮の毛穴が曲がっている場合も、くせ毛になってしまいます。

本来毛穴は上を向いています。

 

しかし、頭皮の毛穴は約10万個もありますから、中には斜めを向いてしまっているものもあります。

斜めになっている毛穴から出てきた毛はカーブをした状態で生えているのでまっすぐにはなりません。

 

毛根が歪むのは生まれつきのものであったり、加齢による頭皮の筋肉の衰えなどがあるといわれています。

他にも原因がありそうなので、もう少し詳しく調べてみました。

 

髪の毛や毛根が変形する原因は?

髪の毛が変形したり、毛穴や毛根が曲がってしまうことがくせ毛の原因です。

また、髪の毛が変形するのはタンパク質によるものとも述べました。

 

では髪の毛のタンパク質が変形してしまう行動や環境には何があるのでしょうか?

 

遺伝

くせ毛は優勢遺伝なので、両親のどちらかがくせ毛の遺伝子を持っている場合は子供もくせ毛になります。

片方の親がくせ毛の場合、子供は約7割の確率でくせ毛になるといわれています。

 

しかし、その程度は個人差があるため、くせ毛であっても気づかない場合もあります。

 

成長や加齢

成長や加齢も毛の形や毛穴に関係があります。

私たちの髪の毛や毛穴の形が安定するのは10~20歳前後の思春期から青年期にかけてです。

 

しかし、この時期にホルモンバランスが乱れると髪質が固くなったり、毛穴の形が変わって髪がカーブし、くせが出てしまいやすくなります。

 

また、20代を過ぎ、髪の毛の成長のピークを迎えると頭皮の筋肉や水分、油分が減っていきます。

特に30代、40代になると頭皮がたるむため、毛根がゆがんでくせ毛になりやすいです。

 

毛穴のつまりや髪へのダージ

シャンプーやトリートメントの成分や皮脂、汚れによって毛穴がつまってしまうことも毛穴を圧迫し、ゆがめてしまう原因です。

特に石油系など洗浄力の強いシャンプーは成分が残りやすいため、すすぎ残しがないように注意しましょう。

 

また、髪の毛や頭皮へのダメージや栄養不足などによる血行不良によっても毛穴や毛が変形し、くせ毛の原因になると考えられています。

 

くせ毛は直毛に比べてダメージを受けやすく、さらに改善しにくいため、普段の生活と髪のケアが大切になります。

 

なかなか直しにくいくせ毛は上手に付き合うことが一番です。

それでは、くせ毛の方が特に厄介な雨の日の髪型のセット方法はどのようにしたらいいのでしょうか?

 

雨の日のくせ毛対策5つ

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

甘えの日のくせ毛対策を5つ紹介します。

  • ブラッシング
  • ドライヤー
  • ヘアアイロン
  • スタイリング剤
  • トリートメント

どれも難しくないことなので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

ブラッシング

ブラシ

簡単にできて頭皮にも優しいブラッシング。

髪をとかすことで一箇所に溜まっている水分を髪の毛全体に分散させ、広がった髪を抑えることができます。

 

とはいえ、ブラッシングだけでは一日中髪をキープすることは難しので、できるだけこまめにとかすようにしましょう。

 

ブラッシングは髪を整えるだけでなく、頭皮の血行を良くしたり、髪の毛の汚れを落とすというメリットもありますよ。

 

ブラッシングの前の注意点は静電気が起きないようにすること。

静電気が起きるとしっかりとまとまらなくなってしまいます。

 

静電気を防ぐためには、ブラッシングの前に軽い仕上がりのブラッシング剤をスプレーする、もしくはヘアクリームを毛先になじませると良いでしょう。

 

ローションやヘアミルクなどの水分が多いスタイリング剤はくせ毛が元に戻りやすくってしまうので、おすすめできません。

固めのヘアクリームなどを使う事をおすすめします。

 

ドライヤー

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

ドライヤーのコツは冷風でしっかりと髪の毛全体を乾かすこと。

半乾きだとキューティクルが開いた状態のままとなり髪の毛を傷めてしまいます。

 

また、髪は熱に弱いので冷風にすることでダメージを少なくすることができます。

ドライヤーでブローした後はヘアオイルをつけて髪に重みを出すと広がりにくくなりますよ。

 

ヘアアイロン

どうしても一日中髪の毛を整えたままキープするならヘアアイロンを使うのも一つの方法です。

高温で髪を伸ばすことで、強制的に髪の毛をまっすぐにすることができます。

 

しかし、くせ毛は直毛に比べてダメージを受けやすいので、毎日アイロンを使うことはおすすめしません。

 

180℃程度に温めたアイロンで、毛先、前髪、根元の順でアイロンをかけていきましょう。

ポイントは髪の毛を根本と並行になるように持ち上げることと、一度にかける髪の量は少なめ(3cmほど)にすること。

一度にたくさんの髪にかけようとすると熱が行き渡りません。

 

もし、アイロンをかけすぎて髪の毛が熱くなりすぎたら、ドライヤーで冷風を軽く髪の表面に当てて冷まして下さい。

これはスタイルキープにも役立ちますよ!

 

スタイリング剤

くせ毛のとき、雨の日の髪型でおすすめセット方法は?

くせ毛の場合、固めるタイプのスタイリング剤よりもナチュラルに仕上がるワックスを使用しましょう。

その理由は、髪を固めてしまうとリセットが効きにくくなってしまうから。

外出先などで髪が広がってしまった時に戻しにくくなってしまいます。

 

ワックスのつけ方は毛先に多めにもみこんで、上の方は表面を抑える程度にしておくのがコツ。

ワックスのつけ過ぎには注意してくださいね。

たくさんつけてしまうと、スタイリング剤の水分でくせ毛が出やすくなってしまいますよ。

 

トリートメント

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

雨の日だけでなく普段のケアとしても欠かせないトリートメントも忘れずに。

 

くせ毛の方は髪がダメージを受けやすく、直毛に比べてキューティクルが剥がれやすいという特徴があります。

キューティクルが剥がれると、水分を溜め込むだけでなく、内側の成分も流出してしまいます。

 

ですから、髪を外のダメージから防ぐためにもトリートメントで髪の毛を保護してあげましょう。

 

くせ毛におすすめのセット方法

最後に、くせ毛の方におすすめの髪のセット方法を紹介します。

  • まとめ髪
  • 編み込み
  • コテ巻き

 

まとめ髪

くせ毛は広がりやすいので髪を下ろした状態よりもまとめてしまうといいですよ。

両サイドの髪をゆるめにまとめるハーフアップもおすすめです。

 

ただし、まとめる時はゴムではなくピンを使いましょう。

ゴムだと縛った部分がくせになりやすいですが、ピンだとリセットもしやすくなります。

 

編み込み

前髪や顔周りの毛のくせが強い人におすすめです。

編み込みをすることで髪のハネやうねりが気にならなくなります。

 

編み込み動画

 

コテ巻き

毛先をコテで巻いてしまうという方法もあります。

編み込みと同じく、うねりを目立たなくさせることができます。

 

コテ巻き動画

雨の日の髪の毛、特にくせ毛だと普段以上にうっとおしく感じますよね。

髪を下ろすと広がるし、ゴムで結ぶとくせがさらに出てしまい、ヘアスタイルに悩む方も多いです。

 

今回紹介した、まとめ髪や巻き髪はくせをうまく活かした髪型です。

雨の日のヘアスタイルに悩んだら、セット方法と一緒にぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

くせ毛は雨の日は特にハネやすく悩みの種ですよね。

髪の毛のセットが面倒だからと、縮毛矯正やストレートパーマをかける人も少なくありません。

 

しかし、これらの方法はくせ毛を根本的に改善するのではなく、一時的なものです。

しかも、縮毛矯正やパーマは髪へのダメージが強く、くせ毛をさらにひどくすることになります。

 

くせ毛は髪の毛や毛穴の変形が原因。

そのため、すぐには直らないので、日々のケアをしながら上手に付き合っていくことが大切です。

 

くせ毛の対処法を知り、雨の日も正しくケアすることで髪型を維持することができます。

今回お伝えした方法を活用しながら雨の日を快適に過ごしてくださいね。

くせ毛は雨の日どうする?髪型のおすすめセット方法を発表!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です